さまざまなフィールドで活躍しているOSAJI愛用者の著名人・業界関係者たちにインタビュー。OSAJIの魅力や好きなアイテム、美肌維持のために心がけていることなどを語っていただく連載企画。今回登場してくれるのは、モデルの優津季さん。透明感あるルックスと圧倒的なセンスで人気の彼女が愛する、OSAJIのアイテムとは?
モデルとして活躍する傍ら、自身のYouTubeチャンネル「Yuzuki/優津季」ではメイクやファッションにまつわる動画を精力的に配信中。この春、東京ニュース通信社よりオール私服で構成されたスタイルブックを発売予定。Instagram:@yuzuki1996
羨ましいほど滑らかで、健やかな透明感が宿っている。誰もが憧れるその肌を、彼女はどうやって育てているのだろうか。
「美容が好きで、好奇心も旺盛なほう。だから日々、いろんな美容方やコスメを試しているのですが、一番のこだわりは“落とすケア”。何を塗るか?も大事だけれど、化粧水や美容液、クリームなどの優れた成分を受け止められる状態に整えることもすごく大事だと思うんです。おいしい野菜をつくるために、畑の土を耕していい状態にするみたいなイメージ(笑)。バームのクレンジングで毎日のメイクをきちんとオフして、洗顔もブラシを使って肌を労わりつつ汚れを残さないように心がけています。さらに、定期的にOSAJIのクレイパックで毛穴の大掃除も!Ibukiの香りを愛用しているのですが、肌の透明感が上がるだけでなく、いらないものを削ぎ落とすことで後から使うアイテムの浸透が上がるところが好き、こんなふうに落とすケアにこだわるようになってから、水分量が増えて肌の透明感も上がった気がしています」
いっぱいいっぱいになってしまう瞬間は誰にもあるもの。そんなときの対処法を彼女はたくさん用意しているそう。
「YouTube配信は楽しいけれど、やることも意外と多くて。
アイデア出し、準備、撮影、編集。考え過ぎる性格なので煮詰まることもあります(笑)。
そんなときは朝の散歩。30分くらい近所の神社までてくてく歩くだけなのですが、これがものすごく効く!浅くなっていた呼吸がすっと深くなる気がするんです。何があってもなんだかんだポジティブでいられるのは、毎朝のこの時間があるからなのかも」
ストレスマネジメントができるようになったいま、昔よりスタイルキープが簡単になったそう。「ストレスを感じると、過食に走るタイプだったんです。すぐ5キロとか増えちゃって、パーソナルのトレーニングを週3でやったり、ハードな食事制限をして元に戻していたのですが、そういうのって効果が出やすい反面、リバウンドするのも早いです。なので最近は毎朝の散歩に加え、ピラティスで心身を整えています。緊張でこわばってしまった体を少しずつほぐす、整体のような感覚。呼吸が深くなることでリラックスしやすくなったし、太りにくくもなりましたね」
「最近、気になっているのはカラーマスカラとカラー眉。“ファッションに合う”を念頭に置いてメイクを組み立てると、いわゆるバチバチな盛りメイクだとバランスが取りにくい。だから、今日みたいに眉にふわっとピンクを仕込むとか、光の角度で色が主張するカラーマスカラを使って、さりげなくエッジを効かせたい。その気分に、OSAJIのアイテムがピタリとハマってくれるんですよね」
この春のトレンドカラー、ピンクもOSAJIのアイテムがお気に入りだそう。
「ちょっと前まで、ピンクって私には甘すぎるし、そもそも肌色に合わない気がして苦手だったんです。だけど最近、OSAJIのアップリフト ネイルカラーやニュアンス
リップスティックみたいな洒落っ気のある青み系に出会ってなんだか好きになってきちゃった(笑)。まろやかでそこまで主張が強いわけではないけど、絶妙にこなれてるところが好きですね」
現在、26歳。目指しているのは、フラットな大人の女性。
「芯が通ってるけど、柔らかい人でありたいんです。トゲトゲせず、でもしなやかに自分の意見を伝えられる女性が理想です。いつかそうなれるように、やるべきことをしっかりやって、ストレスを溜めず、大好きなファッションと美容をとことん楽しむ。それを心がけていきたいですね」
17 Byoshin〈秒針〉
¥3,080(税込)
塗り心地は、しっとりつややか。メルティなテクスチャーで唇を乾燥から守りつつ、美しい色と艶で彩るリップスティック。「いまの気分にピタリとハマる青みピンク。ひと塗りで顔が明るくなって、これを塗った日は高確率で『どこのリップ?』と聞かれます。絶妙なパール入りで、カジュアルなファッション、キレイめなファッション、どちらにも似合うところも優秀。なめらかで鏡を見ずにサッと濡れるし、他の色も好きで、このシリーズのリップはポーチに常に1本入っています」
02 Kinsen〈琴線〉
¥3,960(税込)
2色のアイブロウパウダーと密着力の高くなめらかなワックスが1つのパレットにIN。パウダーが立体感を、ワックスが毛流れや輪郭をアシスト。「02 Kinsen〈琴線〉はどんな髪色、メイクにも合うピンク系パレット。さりげないピンクニュアンスで、目元にいまっぽさと優しいニュアンスの両方をもたらせます。かすかな血色感の効果で、肌色もキレイに見える気がします」
11 Drape〈ドレープ〉
¥1,870(税込)
速乾性や爪へのやさしさも考慮して生まれたネイル。11 Drape〈ドレープ〉はパール入りのシアーなピンク。「ネイルの存在感自体はそこまで出したくないけど、ちょっとエッジを効かせたい。そんな気分にジャストなオーロラカラー。OSAJIのネイルは塗りやすくて乾きも早いので、せっかちな私にピッタリ!カジュアルな服に合わせれば上品さをプラスできるし、ガーリーな服に合わせれば程よいヌケ感をプラス。さらにキレイめな服に合わせれば洒落っ気をプラスと万能です」