・詩人としても活動する山崎円城氏が今回のために書き下ろした詩を、嬉野肥前吉田焼の磁器に彫り起こした限定ボトル・詩とともに日々の暮らしに寄り添えるようにとOSAJIが調香した、“ベチバー”の香り漂うハンドウォッシュ・肌と同じ弱酸性のきめ細やかな泡が汚れをやさしくオフ・うるおいベール成分* が、乾燥しやすい手肌を守る・インテリアとしても楽しめるシンボリックなデザイン・ハンドウォッシュとしての使用後は付属のアルミキャップに付け替え一輪挿しに生まれ変わる* ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ポリクオタニウム-51
・手洗い後の乾燥が気になる・やさしい泡で手肌を洗いたい・日々の暮らしにアートを取り入れたい
・洗いすぎによるつっぱり感を防ぐアミノ酸系洗浄成分*1 配合・吸着型のヒアルロン酸*2 配合で洗い流した後もうるおいを感じる肌に・生体親和性の高い保湿成分*3 が、しっとり感をキープ*1 ラウロイルメチルアラニン Na*2 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム*3 ポリクオタニウム-51
稲科の植物の根 “ベチバー”の香りを中心とし、地に足をつけグラウンディングするときや心を落ち着かせるひとときにぴったりな香りです。そこにカルダモンやコリアンダーが香り、アジアンなニュアンスを持ちつつ、セージやグレープフルーツで軽やかに抜ける印象を。また、心洗われるようなセージの香りで新しいパラダイムを迎えるための、儀式的なニュアンスを持たせました。 ※植物由来原料を使用しているため、製品単位によって色や香りが異なる場合があります。
適量を手に取り、水またはぬるま湯を少量加えてよく泡立てて洗い、よくすすいでください。ハンドウォッシュの使用後、ポンプを外し付属のアルミキャップを付け替えると、一輪挿しとしてもご使用いただけます。
<STATEMENT> コモディティ化した文化と決別し、多様な個性に溢れる世界へ。資本的価値への偏重と決別し、精神的価値を尊重する世界へ。利己的思想と決別し、利他的思想の中に生まれる豊かな世界へ。 2024年は大きなパラダイムシフトの最終章であり、2025年は新たなパラダイムの時代に入る。そのことを互いに認識し、互いに祝うカタチとして、インテリアでシンボリックに佇むハンドソープを贈る。そして、ベチバーの香りが瞑想時間に合い、自身の内なる声に耳を傾ける時となる。
“You’re the only one to be the container of your words.”-言葉は器、あなたはそれになれる-山崎円城氏がボトルに書き込んだその詩を、嬉野肥前吉田焼の窯元にて磁器に彫り起こした作品。エディション・ナンバーを一本ずつ入れて、300本限定で販売いたします。磁器ボトルには真っ白なシルクマイカ釉薬を使用。使い込むプロセスで発生した汚れも味わいと捉え、手に取った一人ひとりの人生に寄り添うデザインです。使用後は付属のアルミキャップに付け替えると一輪挿しへと生まれ変わります。※エディション・ナンバーはお選びいただけません。特別な出会いをぜひお楽しみください。
1970年神奈川県川崎市生まれ。10代より独学で音楽活動を始める。96年リトル・クリーチャーズの栗原務らと組んだユニットNoise On Trashでデビュー。2003年ファッション誌「commons & sense」とのコラボレーションをきっかけにF.I.B JOURNALとしての活動を開始し、現在に至るまで「ジャズパンク」と称される作品を多数発表する。音楽活動のかたわら、詩人としても活動。これまでに2冊の詩集を発表し、現在3冊目を制作中。また「好きな言葉の共有」を目的に不定期に開催される朗読会「BOOKWORM」の主宰も務める。グラフティやダギングなどの手法を用いた作品発表も精力的に行い、近年はファッションブランドとのコラボレーションも多い。自身のアトリエで制作したタギング作品の個展を22年から3年続けてgalerie-a(東京・南青山)にて開催している。