イエロー・オレンジ・ブラウンを織り交ぜたニュアンス シャドウ スティック / 06 Tou〈塔〉をまぶた広めにのせて境目をぼかし、 キワから上に向かって、イエローのニュアンス アイシャドウ / d06 Raihou〈来訪〉をレイヤード。 頬にはニュアンス ブラッシュ / d01 Zanzou〈残像〉をふわりと重ねて抜け感を出し、全体の印象をまとめて。
オレンジ→イエローのグラデーションが、とにかく美しいアイメイクパターンです! そしてそんな印象的な目元のときのチークは引き算メイクでバランスを。 ニュアンス ブラッシュ / d01 Zanzou〈残像〉はそのバランサー役を担ってくれる万能アイテムです。
アイホール全体にベースカラーとしてニュアンス スキンエフェクター / 03をのせ、
目尻にワンポイントとして、ニュアンス アイシャドウ / d16 Rashinban〈羅針盤〉を重ねる。
「いつも暖色系だけど、寒色系のアイメイクが気になっています。でも難しそう…」。
実はこのご相談とっても多いんです。
不慣れなカラーをアイホールに広く塗ってしまうと、
似合っているか不安になっちゃいますよね。
そんなときは、今回のようにシンプルなステップで、
のせる範囲を狭くするのがおすすめ!
クリアなベースにワンポイントでブルー。
偏光パールがきいたオーロラブルーがさらなる魅力を高め、
簡単なのに、上級者見えするメイクパターンですよ。
上下のまぶた全体にニュアンス フェイスカラー / 02 Kakushin〈核心〉をのせて囲みアイメイクに、
そして下まぶたの(目の下三角ゾーン)にはニュアンス フェイスカラー / 06 Okujou〈屋上〉をクマカバーするように塗る。
頬の高い位置にニュアンス フェイスカラー / 04 Akebono〈曙〉をのせてヘルシー感をプラスしつつ、
ニュアンス リップスティック / 15 Taikakusen〈対角線〉を2度塗りして印象的に。
アイ・チーク・リップ、全てを暖色系でまとめた秋先取りメイク!
フェイスカラーの2色使いは難しく思われがちですが、
テクスチャが同じなので重ねてもムラにならず、おすすめ。
アイやチークにレイヤードしやすいフェイスカラーは、自由に遊べる素敵なアイテムです。
多数のメイクブランドでのメイクアップアーティスト経験を経て、2020 年よりOSAJI に入社。イベントでのデモンストレーションやスタッフの育成に取り組んでいる。
Instagram @yuyagoto__