女性は30代後半ごろをピークに皮脂量が減少していきます。
肌表面の角質層は、
水分と油分のバランスが整うことで、
外的刺激が肌内部へ侵入することや、水分蒸散を防ぐ役割を担っています。
健やかな肌環境をキープするためには、
年齢を重ねることで減少してくる油分の必要量を補っていくことが大切です。

美肌菌のはたらき

皮脂や汗などをエサにして、肌のうるおいをもたらすグリセリンと、
肌の弱酸性に保つ脂肪酸に
分解してくれます。

美肌菌バランスがくずれてしまうと、
うるおいやバリア機能が低下し、肌が敏感に傾きやすくなります。
美しい肌を保つためには、
美肌菌の働きがとてもに重要です。

トリ（カプリル/ カプリン酸）グリセリル：皮脂に近い構造で刺激が少なく、生体親和性の高いオイル
スクワラン：皮脂にもともと含まれるスクワレンの安定性を高めた、サトウキビ由来のオイル
ホホバ種子油：皮脂に含まれるワックスエステルを多く含み、肌なじみのよいオイル
ツバキ種子油：皮脂に含まれるオレイン酸を多く含み、抗酸化力*1 が高いオイル

ゼラニウムとダマスクローズの柔らかく優雅な香り。