私たちの肌は、日々、なんらかの影響を受けています。そんなときに、あらゆる肌状態に寄り添ってくれるのが、発売から1周年を迎えた〈センシティブ スキン ライン〉。精油フリーの無香料処方で、皮膚アレルギーを起こす可能性がある成分をできる限り排除しているため、敏感肌の方はもちろん、どんな肌質の方でも安心して使っていただくことができます。今回は、多くの女性にとって肌がゆらぎやすい、生理前のスキンケアに関する話をスタッフの対談形式でお届けします。
鈴木: 生理前の肌荒れって、毎月のことなのでわかってはいるんですけど、やっぱり悩んじゃいますよね。女性のみなさんならみんなそうだと思いますが、気持ちが晴れないというか。ニキビができると「あぁきたか、じゃあそろそろだな」って感じで(笑)。私はフェイスラインにできやすいので、マスクをすれば隠れるんですけど、そのせいで余計にトラブルが起きやすいんです。
大竹:
私も生理前のニキビはアゴ周りにできることが多いです。肌状態もそうなんですけど、PMS(月経前症候群)特有のイライラや、疲れやすいといった体のだるさもあるので、この時期は心と体のバランスを保つのがなかなか難しいですよね。ニキビの話でいうと、10代や20代の頃と今とでは、悩まされるニキビの種類が変わった気がします。
鈴木:
そうですよね、わかります。私も学生時代はずっとニキビ肌で、当時は常にどこかしらにできている状態でした。ニキビ自体は年を重ねるにつれて収まっていったものの、大人になってからも生理前だけは必ずできちゃいますね。肌状態が不安定になってしまうのは、ホルモンバランスの影響もあるから仕方ないんですけど。
大竹:
肌トラブルでも、自分で気をつけていれば防げることってありますけど、こればかりはコントロールできないですもんね……。となるとやはり、できるだけストレスにならないよう上手く付き合っていけたらなあと思います。
鈴木:
そうですよね。肌の悩みって尽きることがないですけど、ここぞというときに頼れるアイテムがあるかないかの差って大きいと思うんですよね。そんなときに自分の中では〈センシティブ
スキン ライン〉一択!って感じです(笑)。
大竹: いつもの保湿はベーシックラインの『フェイシャルトナー』や『フェイシャルクリーム』で、さらにしっかりと保湿したいときは夜に『ナイト レストア マスク』をプラスするんですけど、生理前になると、普段使っているアイテムがときどき刺激になってしまうことがあるんです。そういうときに〈センシティブ スキン ライン〉を使うようにしています。肌がゆらいでいるときに使えるものがあるのは、すごく心強いというか安心します。
鈴木: 本当に。これはもう、なんていうかお守り的なアイテムですね。私も生理前だったり、花粉がひどい時期や季節の変わり目で肌がかゆくなったりしたときはフルラインナップを使用しています。普段はKAIのラインを使ったり、乾燥が気になるときは大竹さんと同じく『ナイト レストア マスク』や『エンリッチバイオセラム』を使ったりしてるんですけど、肌状態に合わせて、段階的にアイテムの組み合わせを変えたりもします。肌が敏感になっているときは、なるべく低刺激のものを選ぶようにしたり、落ち着いてきたなと思ったら攻めのスキンケアアイテムを徐々に増やしていったりとか。
大竹:
へえ〜、なるほど。そのときどきで、肌の状態に合わせたスキンケアの選択肢があるのはいいですね!
鈴木:
これは〈センシティブ スキン
ライン〉の企画段階での話になるんですけど、あるときディレクターが「種類やステップが多すぎるスキンケアばかりしていると、肌本来の力に頼れなくなっちゃうから、シンプルなものを使って肌を休ませることも必要」という話をしていて、「たしかに!」と思ったんですよね。そこから肌状態に合わせてスキンケアのステップを変えたりするようになりました。
大竹:
肌っていつも同じ状態なわけじゃないですもんね。それに、アイテムを使い分けたり組み合わせを変えたり、自分でアレンジしながらスキンケアできるのって楽しいですし。
鈴木:
そうなんですよ。なので、普段のスキンケアパターンがひとつだけという方はぜひ、肌が不安定になってしまったときにこの〈センシティブ スキン
ライン〉を試していただきたいんです。
鈴木:
ちなみに大竹さんは、〈センシティブ スキン ライン〉の中で特に好きなアイテムってありますか?
大竹:
『センシティブ スキン
ウォッシングフォーム(洗顔料)』が一番好きですね。泡立てる手間がないのでラクっていうのがあるんですけど(笑)。泡の状態で出てくるので、顔をゴシゴシこすることもなく肌にもやさしい。2プッシュぐらい手に取って使っています。鈴木さんはどうですか?
鈴木: 私は『センシティブ スキン ローション』ですかね。肌が安定しているときの保湿は、精油なども入った香りも楽しめるシートマスクをしたりできるんですけど、敏感な状態のときは刺激を感じる場合もあるので、なるべく無香料のこの『センシティブ スキン ローション』だけで水分を補いたいんですよね。
大竹:
このラインは、『センシティブ スキン
ローション』も『センシティブ スキン
モイスチャライザー』(乳液)も『センシティブ スキン
クリーム』も、テクスチャが重くないところがいいですよね。
鈴木:
そうですね。ベタベタせず、さらっとしていて使いやすいです。低刺激でシンプルな処方なので、自分の肌に合わない成分が入っているかも?という心配がないのも大きいです。
大竹:
私自身、もともとスキンケアにそこまでこだわりがなかったというか、たくさんある化粧品の中から選ぶのも、自分の肌に合うものを見つけるのも大変だなぁと思っていたんです。それで、どこにでも売っているものの中から「これでいいや」って選んでいたのですが、いつも物足りなさを感じていたんですよね。〈センシティブ
スキン ライン〉は、そういう人にこそ使っていただきたいです。
鈴木:
そうですよね。敏感肌の方はもちろんですけど、いつも何を使ったらいいか悩んじゃうという方におすすめしたいですね。これを使っておけば間違いはない!と思うので。私の場合はやはり、肌がゆらいでいるときでも、とりあえず〈センシティブ
スキン ライン〉があれば安心!みたいな、スキンケアのベースになってくれるところですかね。