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〈OSAJI MAKEUP TIPS〉
OSAJI 専属メイクアップアーティスト
後藤勇也が提案する
メイクティップス
テクスチャやバランスにこだわった
メイクのコツをご紹介。

今回はイエロー・ブラウン・ピンク、
この冬、チャレンジしてみたい
カラーがメインの3パターン。

ニュアンスメイクで、
より自由に、自分らしく。
※2024年8月7日より、一部価格改定となります
2023.12.11
#01
Feel The Yellow
煌めく光を、
感じるままに
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さりげなく聖なる存在感を放つクリアなイエローゴールド。
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赤み、黄み、青みをすべて程よく含み、肌に溶け込みながら主張するブラウン。
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気負わずデイリーに使えるオレンジベージュ。
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ピンクとゴールドのラメをふんだんに配合した、透け感のあるカラー。
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ブルーラメを散りばめたまぶたに華やかさを添える、ニュートラルなクリームホワイト。
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色とりどりのラメがきらめき、目もとに美しい陰影を宿すスパークルベージュ。
〈HOW TO〉

-Eye-
まぶた全体にニュアンス フェイスカラー / 11 Seirei〈精霊〉をのせ、アイホールにニュアンス アイシャドウ / d14 Ceremony〈セレモニー〉d09 Sunanoshiro〈砂の城〉を重ねる。d09 Sunanoshiro〈砂の城〉はラフに指でトントンと。

-Cheek-
ニュアンス フェイスカラー / 10 Tsuno〈角〉でメイク全体が甘くなりすぎないように引き締める。

-Highlight-
アイシャドウベースとしてのせたニュアンス フェイスカラー / 11 Seirei〈精霊〉をふんわりとのせる。

-Lip-
ニュアンス リップスティック / 07 Page〈頁〉ニュアンス リップグロス / 04 Kiba〈牙〉を重ねて、ラメが際立つミルキーなイエローリップに。

〈Yuya’s COMMENT〉

メタリックメイクは難しそうに思えて、実はとっても簡単なので時短メイクにおすすめ。ラメは大きくなればなるほど、ムラが気にならなくなりますよ。リップは2種を合わせたニュアンスカラー。こなれ感抜群で、いま個人的に気に入っているリップセットです!

#02
Be Me, Be You
聡明さと芯の強さを貫いて
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ピンクニュアンスカラーのSPF37・PA+++ UVメイクアップベース。
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ホワイトゴールドのラメをふんだんに効かせた、肌なじみのよいグレイッシュカーキ。
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血色のニュアンスを持つスモーキーなブラウン。
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レインボーカラーのラメが輝く、朝顔のような澄んだパープル。
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クリームタイプのコンシーラーファンデーション。
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血色感アップと、ソフトにシェイディングもできるスキントーンベージュ。
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栗を蜜で煮詰めたような、豊潤な深みのあるクリアブラウン。
〈HOW TO〉

-Base-
明るさのある血色感を出すためにニュアンス スキンプライマー UV / 01を全体に。

-Eyebrow-
ニュアンス アイシャドウ / d13 Gyakusetsu〈逆説〉でミステリアス感を演出。

-Eye-
まぶた全体に ニュアンス スキンエフェクター / 03をのせて透明感を出した後、目の周りをぐるりと ニュアンス シャドウ スティック / 04 Mujun〈矛盾〉ニュアンス シャドウ スティック / 01 Tsue〈杖〉の順に同じ幅で囲む。

-Cheek-
抜け感を出すためにニュアンス ブラッシュ / d01 Zanzou〈残像〉をふんわりのせる。

-Lip-
ブラウン系の ニュアンス リップバーム / 08 Ameagari〈雨あがり〉でソフトゴシック感をプラス。

〈Yuya’s COMMENT〉

スモーキーな囲みアイメイクにモードな血色感。今年じわりじわりと人気が高まっているソフトゴシックなメイクパターンです。濃く深みのあるポイントメイクも、ベースメイクに血色感をプラスしておけばきれいにまとまり、あっという間に日常メイクへ。

#03
Attracted By Warm
温かみと揺るぎなさを、
まぶたに宿して
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パープルニュアンスカラーのSPF37・PA+++ UVメイクアップベース。
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高貴でノーブルな印象をもつイエローニュアンスのベージュ。
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気負わずデイリーに使えるオレンジベージュ。
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目もとに美しいニュアンスの立体感をつくるアイシャドウパレット。
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多彩なパールが輝く、クリアなピンク。
〈HOW TO〉

-Base-
ニュアンス スキンプライマー UV / 02で“パープルニュアンス”を取り入れて、全体をすっきりとしたクリアな印象に。

-Eye-
アイホール全体にニュアンス フェイスカラー / 09 Sasayaki 〈囁き〉、その上からニュアンス アイシャドウパレット / Wataridori〈渡り鳥〉をレイヤードして輝きと血色感を出す。(レッド→パープル→ベビーピンクの順番でのせると、より美しい輝きに)

-Cheek-
イエローカラーのニュアンス フェイスカラー / 07 Kidou 〈軌道〉で、全体のバランスを整える。

-Lip-
ニュアンス リップスティック /17 Byoushin〈秒針〉で輝きのあるピュアさをプラス。

〈Yuya’s COMMENT〉

温かみのあるカラーメイクを仕上げるコツはずばり2つ!①ベースメイクにクールさを取り入れて甘くしすぎない。②チークにはあえて血色カラーを使用せず、ナチュラルなイエローカラーで外しを作る。温かみを意識するとキュートになりすぎるときがあります。そんなときはぜひこんな引き算を意識して。

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〈PROFILE〉

後藤勇也
OSAJI 専属メイクアップアーティスト

多数のメイクブランドでのメイクアップアーティスト経験を経て、2020年よりOSAJI に入社。社内外のイベントでのデモンストレーションやスタッフの育成に取り組んでいる。OSAJIらしい、その人自身の魅力を惹きたてながら寄り添うメイクが好評。
Instagram @yuyagoto__

初秋にトライしたい3つのカラーメイク。
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